「資源物の仕分け排出及び3R行動」及び「資源物とごみの分け方・出し方」のリーフレット作成(清原地区リサイクル推進連絡会)
清原地区リサイクル推進連絡会(以下「連絡会」という。)が、「資源物の仕分け排出及び3R行動」及び「資源物とごみの分け方・出し方」のリーフレットを作成しました。清原地区の皆様には、下記のリーフレットPDF形式をご活用いただければ幸いです。
①「資源物の仕分け排出及び3R行動」リーフレット(令和7年度版A4)PDFはこちらをクリック
②「資源物とごみの分け方・出し方」 リーフレット(令和5年度版A3)PDFはこちらをクリック
Ⅰ 「資源物の仕分け排出及び3R行動」リーフレット
資源物収集日における資源物や危険ごみを排出の際に、4つのエリアに分け、収集員さんが資源物等の見落とすことなく、作業時間の短縮、更には、ごみステーションの清潔保持につなぐこと及びカーボンニュートラルの実現につながるごみの減量化と資源化の推進のための3つのR「レデュース(発生抑制)、リュース(再使用)、リサイクル(再資源化)」の行動を展開する目的で作成しました。
周知・広報活動は、下記の「資源物とごみの分け方・出し方」リーフレットと同様に展開します。
Ⅱ 「資源物とごみの分け方・出し方」リーフレット
1 作成経緯
・令和4年(2022年)2月ごみ焼却施設クリーンパーク茂原の火災発生後、宇都宮市から市民向けに「ごみ5割削減」の呼びかけがあったことを契機に、連絡会は、令和4年度にごみの分別で間違いやすいものに特化したリーフレットの作成の検討を始めました。
2 具体的な取組み
・同年清原中学校美術部(当時1・2年生)に資源物などのイラスト(約60点)を依頼し、同年度末に完成しました。
・令和5年度(2023年)連絡会において、リーフレットの割り付け等を検討し、宇都宮市ごみ減量課の監修を受け「間違いやすいもの」に特化した、焼却ごみ、資源物、不燃ごみ、危険ごみ、家電4品目、粗大ごみ、小型家電の7項目に分け表示したリーフレットを7,000部印刷しました。
3 周知・広報活動
・清原地区22自治会を通して、自治会加入世帯へ約6,500部を配付しました。また、清原地区文化祭・農業祭において、来場者へ配布しました。さらに、清原地区市民センターロビーに配架し、施設利用者や転入者等への来館者へ周知を図っています。
【清原地区文化祭・農業祭】


