お知らせ
情報きよはら
清原地域振興協議会について
当協議会は、地域の発展と「産・学・住・農・遊・商・交」のバランスの取れた住み良いまちづくりを推進するため、自治会連合会をはじめとする地域団体が一致協力して取り組んでいく母体の組織として、昭和59年に発足いたしました。さらに昭和62年からは、清原工業団地総合管理協会も構成団体に加わり、地域一体の組織として、市の政策や地域の課題に機敏に呼応し、様々な分野の検討部会や特別委員会を設置しながら、地域振興と課題解決に取り組んでおります。
この度のホームページリニューアルにつきましては、コロナ禍においても清原地区の情報を地域内で共有し、地域内のコミュニケーションツールとして広く活用されることや、清原の美しい自然や四季折々のイベントについて発信し、地区の魅力を多くの方々に知っていただく目的で行いました。
2023年には次世代型路面電車LRTが開通することから、「LRTが走るまち」として清原地区が更に発展できるよう、力を尽くしてまいります。
清原地域振興協議会
清原地区のシンボルマーク
清原の「K」をモチーフにしたデザインです。
青色が「産業」、緑色が「自然」、赤色が「学び」を表現し、
この3つが結束し発展して羽ばたくように!という想いが込められています。
平成27年(2015年)1月制定

清原地域ビジョン
平成24年3月に策定した「清原地域ビジョン」は、「きよはらの10年後のあるべき姿」を明らかにし、その実現に向けた取り組みの方向性をまとめた「地域づくりの指針」です。
令和2年3月には、取組の進捗確認として「地域ビジョンの検証」を作成いたしました。
- 清原地区の10年後の姿 ~3つの視点~
- 将来の地域像の実現に向けた重点課題(8項目)
役員及び活動内容の紹介
清原地域振興協議会では、「地域ビジョン」に掲げる8つの重点課題の解決に向け、「特別委員会」を設置し、各団体から選出された委員により主体的に活動しています。
■特別委員会について
清原地域振興協議会規約第14条により、清原地区振興に必要な事項の検討及び課題解決のため、主な関係団体代表等を構成委員として特別委員会を設置しております。
清原地区防災会の紹介
年間イベントの紹介
清原地域で行われている年間イベントをご紹介いたします。

- 3月
- きよはら歩け歩け大会
きよはら飛山まつり(飛山城史跡公園) - 4月
- 清原さくら祭り(清原工業団地3号緑地・桜の広場)
- 5月
- 宇都宮クリテリウム(清原工業団地周回コース)
日本橋小学校田植え指導(東京都中央区立日本橋小学校)
きよはらポピー祭り

- 6月
- 鬼怒の船頭歌大会
ホタル放虫(タタラ沢ホタルの里) - 7月
- 夏祭り(各自治会)
日本橋・清原サッカー交流(きよはら水辺の楽校) - 8月
- 宮まつり
宇都宮花火大会(道場宿緑地)
サマーフェステバル
清原の杜体験キャンプ(宇都宮市立清原中学校)

- 9月
- 清原スポーツ大会
清原ミュージックフェスティバル(作新学院大学清原ホール)
清原地区防災訓練
清老連体育大会 - 10月
- 清原地区文化祭・農業祭
宇都宮市スポーツ大会
清原地区ゴルフ大会
日本橋小学校稲刈り指導
日本橋・清原ふれあい祭り(日本橋) - 11月
- 宇都宮マラソン大会(清原工業団地特設コース)
栃木県農業大学校祭
秋まつり(各自治会)
清原スポーツ祭典(作新学院大学校内)

- 1月
- 清原地区新春賀詞交歓会
清原地区どんと焼き
清原地区成人式 - 2月
- 清原・城山東西アグリサミット
清原の概要
清原地区は、市の中心部から東に10㎞に位置し、市内39地区のうち3番目に広い約42㎢の面積を有している。
地形は、南北約12㎞、東西約5㎞と、南北に細長い台形状をしており、人口は約3万人となっている。
産業は、地区の北部と南部は果樹や施設園芸を中心とした農業地帯、中央部は文教施設・大規模住宅団地・大規模小売店舗・工業団地等が立地し、本市の産業活動の中枢となっている。
また、2023年春には、次世代型路面電車LRTが開通予定であり、さらなる地域の活性化が期待される。

〒321-3231 栃木県宇都宮市清原工業団地15-4
清原地区市民センター内
清原地域振興協議会事務局